「ゆうみカレンダー2025年版」のご案内 最終更新日:2024/11/08
ゆうみカレンダーは「公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団」が在宅医療されている方やその家族と在宅療養を支える方とのコミュニケーションのツールの一つになればという思いから、毎年干支をモチーフにして作成し、配布しているものです。
ゆうみカレンダーについて
医師や訪問看護師、またケアマネジャーや訪問介護員などの在宅療養を支える方々が療養されている方の自宅や施設などを訪問される際にお持ちいただいたり、利用いただいた患者さんやそのご家族が別の在宅医療をされている方へ紹介されたりと、様々な形で使われています。例年11月初旬から年末に掛けて配布しています。
カレンダー内の日付には服薬、排便、血圧のチェック欄があり、日々の健康状態や変化が一目でみることができます。
「医師」「看護師」「リハビリ」「入浴」「デイサービス」など全12種のシールが付属していて、そのシールを貼って予定表を作成することができます。また、在宅医療に携わる方みなへ開示することで新たなコミュニケーションも生まれます。
「医師」「看護師」「リハビリ」「入浴」「デイサービス」など全12種のシールが付属していて、そのシールを貼って予定表を作成することができます。また、在宅医療に携わる方みなへ開示することで新たなコミュニケーションも生まれます。
2025年版の特長
貼付するシールの種類を増やし、表紙/裏表紙には人工呼吸器などの様々な医療的ケアが必要で小児在宅医療を受けている子どもたちが描いたイラストを掲載しました。
ご希望の方は
カレンダー本体は無料です。送料のみ着払いにてご負担いただきます。内容を確認したい方向けに見本の発送も承っておりますので、以下から詳細を確認の上、お申込みをお待ちしております。
※公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団について
2000年に株式会社オートバックスセブンの創業者の一人である住野勇(初代理事長)の寄付によって設立された財団法人(現公益財団法人)です。
当財団では、病気や障がいがあっても在宅で生活を送ることができるよう、それぞれの地域に応じた在宅医療の推進や個人の尊厳を尊重した利用者本位の在宅医療が提供されることを目的に様々な事業を行っています。
財団名にある「勇美(ゆうみ)」は、初代理事長の住野勇の「勇」、その妻、美代子の「美」に由来します。
当財団では、病気や障がいがあっても在宅で生活を送ることができるよう、それぞれの地域に応じた在宅医療の推進や個人の尊厳を尊重した利用者本位の在宅医療が提供されることを目的に様々な事業を行っています。
財団名にある「勇美(ゆうみ)」は、初代理事長の住野勇の「勇」、その妻、美代子の「美」に由来します。