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【進む在宅医療のDX化】Okitell365 [PR] 最終更新日:2024/12/04

【進む在宅医療のDX化】okitell365
在宅医療のDXでの注目サービスをお伝えする「進む在宅医療のDX化」。
第7回は在宅医療現場を支える専門コールセンター「Okitell365」の魅力と効果についてレポートします。
メディカルインフォマティクスの概要
— まずは、メディカルインフォマティクスについて教えてください。
はい、メディカルインフォマティクスは、「在宅医療の未来を、デジタル技術と人の力で共創する」という使命を掲げ、在宅医療支援に特化した複数のサービスを提供する企業です。
弊社は以下の4つの領域でサービスを展開しています。
1. コンサルティング:開業支援、経営支援、継承支援
2. デジタル:クラウド型電子カルテ「homis」を提供
3. アウトソーシング:在宅医療専門コールセンター「Okitell365」や、レセプト代行サービス「レセサポ」を展開
4. キャリア開発:医師向け人材採用サービス「在宅専科」の運営
大型医療法人の支援で培ったシステムやサービスを、より広いクリニック・病院に届けたいとの思いから、2023年に現社名へ変更し、新たなスタートを切りました。
Okitell365とは?
— Okitell365について教えてください。
Okitell365は、在宅医療に特化したコールセンターサービスを提供しています。訪問診療に関連する患者やその家族、医療従事者からの電話対応を代行し、クリニックの負担を軽減することを目的としています。
このサービスの最大の特徴は、24時間365日体制で電話対応を行う点です。緊急時や深夜でも安心して相談できる窓口を提供することで、患者や家族に安心感を与え、医療スタッフが本来の業務に集中できる環境を整えます。
Okitell365が提供する価値と機能
— 「Okitell365」の特長について教えてください。
大きく分けて4つの特長があります。
1. 24時間365日対応
患者や家族からの問い合わせに、いつでも対応可能です。緊急性の高い電話にも即座に応じることで、クリニックの信頼性向上につながります。
2. 専門知識を持つスタッフ
在宅医療の現場に詳しい専門スタッフが、適切な判断と迅速な対応を行います。これにより、問い合わせの内容が確実に医療従事者に伝わるだけでなく、患者側からも信頼される対応が可能です。
3. 電子カルテとの連携機能
受電内容を電子カルテに入力し、必要な情報をリアルタイムで共有できます。これにより、医療機関内での連携がスムーズになり、情報の重複入力や伝達ミスが防止されます。
4. 柔軟なプラン設定
Okitell365は、各医療機関のニーズに応じたプランを提供しています。一時的な利用から長期契約まで、規模や用途に応じて柔軟に対応可能です。
Okitell365の導入効果、導入事例
— 「Okitell365」の導入による効果について教えてください。
はい、Okitell365を導入することで、医療現場には以下のような効果が期待されます。
医療スタッフの業務負担軽減
電話対応業務が軽減されることで、医療スタッフは本来の業務である診療や患者ケアに集中できます。これにより、スタッフのストレス軽減や離職防止にもつながります。
患者満足度の向上
迅速で丁寧な電話対応は、患者やその家族に安心感を与えます。特に、緊急時や深夜の対応において、その効果は顕著です。
業務効率の向上
Okitell365は電子カルテへのデータ入力もサポートしており、情報管理の効率化を実現します。これにより、医療機関全体の運営効率が向上します。
— 「Okitell365」の導入事例があれば、教えてください。
はい、以下の2つのケースをご紹介します。
ケース1: 地域密着型クリニックの成功事例
東京都内の訪問診療クリニックでは、スタッフの負担軽減を目的にOkitell365を導入。24時間対応の窓口があることで、夜間や休日の緊急対応がスムーズになり、医療の質の向上が実現しました。
ケース2: 人手不足解消に向けた導入
ある訪問看護ステーションでは、スタッフの離職が続き人手不足が課題となっていました。Okitell365の利用により、電話対応業務を専門スタッフに任せることで業務負担が軽減され、新規採用にも成功しました。
Okitell365が提供する安心感
Okitell365は、単なる電話代行サービスにとどまらず、医療機関と患者をつなぐ重要な役割を果たしています。特に、患者や家族にとっては、24時間いつでも相談できる窓口の存在が精神的な支えとなっています。
また、医療現場においては、効率的な業務運営をサポートし、医療の質向上に寄与しています。こうしたサービスが提供されることで、在宅医療が抱えるさまざまな課題が解決に向かうと期待されています。

メディカルインフォマティクス株式会社
代表取締役 佐々木 美樹
創業 2010年4月
〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治生命館4階