いいじま訪問診療クリニック 飯嶋将史院長|救急医療と在宅医療をつなぐ世田谷区二子玉川の訪問診療 最終更新日:2026/05/29

いいじま訪問診療クリニック 世田谷区二子玉川の飯嶋将史院長は、救急医療の最前線で重症外傷やドクターヘリに携わってきた経験をもとに、在宅医療の現場に新たな可能性を切り拓いています。現在は世田谷区・川崎市を中心に、人工呼吸器を装着した重症患者や緩和ケアを必要とする方々を支え、救命救急士が先遣隊として駆けつける「在宅救命士ショットガンチーム」も展開。救急医療と在宅医療を融合させることで、患者さんとご家族に安心を届けるだけでなく、病院の負担軽減や地域医療の質向上にも取り組んでいます。飯嶋将史院長の歩みと、地域に根ざした訪問診療への想いを伺いました。

猛勉強から医学部合格へ。救急医療の最前線で培った飯嶋将史院長の原点
— まずは、飯嶋さんの生い立ちや、医師を志したきっかけを教えてください。
横浜の山手で、祖父の代から続く開業医の家庭に生まれました。父は野毛で産婦人科クリニックを営んでおり、私を取り上げたのも父自身だったそうです。 しかし、小学校の時期に父が急死しました。母が必死に家庭を支えてくれる中、中学・高校時代の私は、家業を継ぐことよりもバスケットボールとファッションに夢中でした。当時はマイケル・ジョーダン全盛期でバスケットや音楽、ファッションなどのカルチャーに影響を受け、将来はファッションデザイナーになりたいと真剣に考えていたほどでした。
そんな私に転機が訪れたのは、高校2年生の時。母から「医者になる道を選ばないなら、後はないと思いなさい」というような、まさに退路を断たれるような強烈な言葉を投げかけられたんです。実際に親族の多くが医師という環境にあり、亡き父の跡を継がなければと意識するようになったこともあり、そこで医師を目指すことを決意しました。
私が医師になるという覚悟を決めると、医学部受験に特化した教師陣がチーム構成されている塾へ通い始めることになりました。
そこが私の性格を捉えた的確な指導をしてくれたことで、全く勉強という文字が頭になかった私でも、少しづつ問題が解けていく成功体験や難問に向き合う姿勢が構築でき、医学部合格することができました。
この時に体感した「個々のニーズに合わせた特化型チームの力」「難題に向き合っていく姿勢」が、実は現在の「在宅救命士ショットガンチーム」の考え方のルーツにもなっています。

— 初期研修を経て、救急医療の道へ進まれた理由は何だったのでしょうか。
実は初期研修医の頃、私は当時「QOL(生活の質)重視派」のドクターで、精神科医になろうと考えていたんです。そんな時、研修先の平塚市民病院で、ある救急の先生に出会いました。
その方は、精神保健指定医と救急科専門医の両方の資格を持つ、非常に珍しい先生でした。精神科への進路をその先生に相談したところ、返ってきたのが「精神科は後からでもなれるが、救急は今学ばなければ一生できない」という言葉でした。
さらに先生は、「体が調子悪い人は精神も調子が悪くなる。だから、体を診られない医者は精神科医にも向いていないよ」と仰ったんです。この言葉は、精神科を志していた当時の私にとって非常にセンセーショナルで、進路を大きく変えるトリガーとなりました。
実際に救急の現場に入ってみると、自分の知識不足な面を、各科の専門医の先生方が現場に駆けつけて直接教えてくれる環境がありました。対話を通じて最先端の知識をダイレクトに吸収できる。その「実体験に勝る経験はない」という感覚が自分の性格にも合っており、一気に救急医療の魅力に引き込まれていきました。
その後、東海大学のドクターヘリに乗り、3次救命救急の現場で重症外傷などを診る日々を過ごしました。24時間ドーパミンが出続けるような、果てしなくも充実した毎日でしたね。

救急医療から在宅医療へ。飯嶋将史院長を導いた二つの原体験
— そこからなぜ在宅医療という全く異なるフィールドに進まれたのでしょうか。
大きなきっかけは二つあります。一つは、救急医として抱いていた「プレホスピタル(病院前救護)」への強い疑問です。
当時の現場では、在宅医療の質が十分ではないために、本来なら自宅で安らかに過ごせたはずの高齢者が、適切な方針がないまま次々と搬送され、集中治療現場を圧迫している現状を目の当たりにしていました。
もう一つは、大学の救命救急センターに勤務していた時期に、私の母親が脳卒中で倒れたことです。手が動かせない状態を聞いたのを最後に電話が途切れた状態で、母の代わりに私が救急車を手配し、幸い一命は取り留めました。しかしながら、母には「高次脳機能障害」という、言葉の理解や計算が難しくなる後遺症が残ってしまいました。

— 搬送後の入院生活を経て、在宅での生活が始まってからはどのような状況だったのでしょうか。
母本人は「家族のために、家でリハビリを頑張りたい」という非常に強い意欲を持っていましたが、そこからの在宅生活が本当の苦難の始まりでした。
特に困窮したのは、介護のキーマンであるケアマネジャーとの連携です。母が望むリハビリの情報が全く得られず、同居していた姉は途方に暮れていました。
結局、医療従事者である私が情報収集を行い、在宅リハビリ特化の先生を探し出すことができたのです。しかし、これは調べ方の知識や人脈などがあるから偶然できたことであり、医療従事者ではない家族が同じ状況に置かれたらどれほど大変なことかと考えずにはいられませんでした。
— ご家族のケアと救急医としての仕事の両立は、相当なご負担だったのではないですか?
はい。退院後も母は頻繁に痙攣を起こし、その度に私は仕事を切り上げて駆けつけなければなりませんでした。母の年齢も医療界でいえば若い部類に入る年齢だったので、搬送された病院の先生と電話で処置の話になり、気管挿管や人工呼吸器装着の話もしたほどでした。
救急医として最前線で命を救う使命と、家族を支える現実。その両立の難しさを身をもって知り、「こんなに仕事が回らなくなってしまうのか」という大きな挫折感と困惑を味わいました。
この経験こそが、単なる診療に留まらない、家族の生活や心理状態までを支える在宅医療の必要性を確信する大きな転機となったんです。
— 「救急医」と「患者家族」、二つの視点が重なったのですね。
その通りです。この二つの想いが一つになったとき、「在宅医療の質を変えなければ、救急現場も、そして何より患者さん自身も報われない」と確信しました。その覚悟が、救急医療のノウハウを在宅に持ち込むという、現在のクリニック設立の原動力となりました。

救急医療と在宅医療を融合し、患者・病院・クリニックの「三方良し」を実現する訪問診療
— 2023年に「いいじま訪問クリニック 世田谷区二子玉川」が設立されましたが、世田谷区二子玉川という場所を選ばれた理由は何でしょうか。
世田谷区には、在宅医療の先駆者として素晴らしい歴史を築いてこられた先生方がたくさんいらっしゃいます。若手としてその輪に加わり、地域に貢献したいという想いがありました 。また、私にとって思い出深い地である二子玉川は、世田谷だけでなく、これまでお世話になってきた川崎市へも即座に駆けつけられるベストな場所だったのです。

— クリニックの理念と特長を教えてください。
理念は「地域に根ざした医療」と「救急医療と在宅医療の融合」です。単なる訪問診療に留まらず、救急現場さながらの迅速な診断スペックを在宅に持ち込むことで、「患者さん・ご家族」「病院」「地域(クリニック)」の三方すべてに価値を届ける医療を追求しています。
まず、患者さんとご家族には、急変時でも「すぐに医療者が駆けつける」という安心を提供します。次に、適切な処置を在宅で行うことで、救急外来など受け入れ先の病院の初療負担を軽減します。そして、それらが円滑に回ることで、地域医療全体の質を高めていく。この「三方良し」の循環をスピード感を持って実現することが、私たちの最大の特長です。

— 開業時のエピソードで、心に残っていることはありますか。
嬉しいことに、当院はクレームを受けたことはほぼありません。スタッフ全員が高い熱意を持って患者さんに接しているからだと自負しています。ただ、開業当初にその熱意が強すぎて、患者さんから「熱すぎる」と言われてしまった苦い経験もありました。
ショックでしたが、その経験があったからこそ、患者さんごとに最適な距離感を見極め、適正解を導き出していくことや「シェアード・ディシジョン・メイキング」の重要性を再認識しました。
— 現在の対応エリアや、患者さんの特徴について教えてください。
半径16km圏内を対象とし、世田谷区、川崎市、目黒区、大田区、鶴見区など広範囲に伺っています 。現在約300名の患者さんを診療していますが、その約95%が重症の方です。特に人工呼吸器を装着された患者さんが多いです。
例えば、脊髄損傷、人工呼吸器装着状態の患者さんも積極的に受け入れをしています。大学病院時代に疑問に思った「頸部脊髄損傷、人工呼吸器装着患者の出口問題」も解消すべく地域の一助になればと考えています。これらのことより、このような患者さんが多く依頼が来るのも確かな全身管理を提供できる証明だと考えています。また、「重症対応はいいじま訪問診療クリニック」という地域のお声も頂戴しているので、それにこたえられるように努力をして参る所存です。

— どのようなスタッフ構成で、どのような目標(KPI)を掲げていますか。
常勤医師5名、救命救急士5名に加え、元大学病院救急センターのEICUリーダーであった看護師の妻が司令塔(コマンダー)として現場の指揮を執っています。 数値的な人数目標はあえて設けていません。それよりも「地域や病院から依頼された症例は、一例も断らない」ことを自分たちに課しています。迅速性と質を追求し続ければ、信頼と数字は自ずとついてくると信じているからです。
救命救急士が在宅医療の現場へ先行する「在宅救命士ショットガンチーム」とは
— 貴院の大きな特長である「在宅救命士ショットガンチーム」ですが、まずは設立の背景と目的を教えてください。
私がドクターヘリに乗っていた頃から、遠隔サポートのシステムが進化していくのを目の当たりにしました。現場の映像を伝送し、専門医が指示を出すシステムは、医療の均質化や安心感において非常に優秀だと感じました。
また、救急隊が現場で超音波(エコー)検査を行い、その画像を搬送先の病院へ伝送するというプレホスピタルの新たな動きも出始めていました。この「救命救急士による現場での迅速な情報収集」と「遠隔での医師の判断」をミックスし、在宅医療に流用できないかと考えたのが始まりです。
医師の到着を待つのではなく、いち早く現場に医療者を届けることで、初療開始の速度を上げ、患者さんやご家族に安心感を提供することが最大の目的です。

— 具体的にはどのような体制で、どのような活動を行っているのでしょうか。
当院は5つのチームで動いていますが、緊急コールがあった際、医師が他の患者さんの対応ですぐに動けないことがあります。その場合、院内で待機している救命救急士が先遣隊として現場に飛び込みます。
例えば「胸が痛い」といったケースでは、救命救急士が先に自宅へ向かい、バイタルサインの測定や超音波(エコー)検査、心電図検査を実施します。その画像や情報をオンラインで繋がっている医師に伝送し、医師はそれを見ながら後を追うようなイメージで現場に向かいます。医師の移動時間中もオンライン下での現場情報共有、画像判断などができるシステムになっています。

— その少しの時間差が大きなメリットを生むのですね。
その通りです。医師が到着するまでの間に、伝送された情報をもとに「次はこういう処置をするから、この機材を用意しておいて」と具体的な指示を出すことができます。これにより、医師が到着してからの初療開始速度が劇的に上がります。
また、何よりも「誰か医療者がすぐに助けに来てくれた」、そして「その人が裏で医師としっかり繋がっている」という事実が、ご家族にとって計り知れない安心感につながるという特長があります。

— 救命救急士の皆さんにとっても、やりがいにつながっているのではないでしょうか。
非常に大きいと思います。救命救急士は高い救急スキルを持っているにもかかわらず、病院等ではその能力を十分に活かしきれず、ジレンマを抱えてしまうケースも少なくありません。しかし当院では、彼らが現場の最前線に立ち、エコー検査なども駆使して躍動しています。
救命士は法的に施行可能な医療処置は少ないため(針を刺したり、点滴したりはできない)、医師指示下で情報を伝達する役割とエコーや心電図装着し、診療、診断補助業務を行うことで、自分たちのアクションが直接患者さんの命を救うことにつながっている。その実感が、彼らのモチベーションを大きく高めています。
私は、彼らが在宅医療の現場で活躍できることを世の中に広め、救命救急士の社会的地位や生活の質を向上させたいと強く願っています。

— 在宅救命士ショットガンチームの今後の展望をお聞かせください。
今後は夜間帯にもこのショットガンチームを稼働させたいと考えています。現状はコストや診療報酬の兼ね合いもあり簡単ではありませんが、タスクシフトを進めながら、在宅診療の限界に挑んでいきたいです。そのためにも、私たちの思いに共感し、一緒に最前線に立ってくれる救命救急士の仲間をもっと増やしていきたいですね。

世田谷区・川崎市で重症患者を支える、地域密着型の在宅医療と緩和ケア
— 今後の展望として、救急救命士の方々とのつながりをさらに深めていきたいそうですね。
はい。救急救命士と連携しながら、救急医療と在宅医療の距離をさらに近づけていくことは、私たちの大きな展望の一つです。現在は5名の救急救命士が活躍していますが、将来的には10人、20人と増やしていきたいと考えています。
実は、救急救命士という職種の地位向上と職域の確立に強い使命感を持っています。 大きな病院では資格上、医師や看護師指示に従って動く補助的な役割に回ることが多く、 せっかくの高いスキルを存分に発揮できずにジレンマを抱えている救命士は少なくありません。彼らが培ってきた能力を在宅医療の現場で解き放ち、患者さんのために躍動できる場所をもっと作っていきたいんです。
救急救命士が在宅医療における不可欠なプロフェッショナルとして認められ、その生活の質や社会的立ち位置が向上していくこと。それこそが、結果として志を共にする仲間が集まる唯一の道だと信じています。

— 地元であるこの街との繋がりについては、これからさらに深まっていくのでしょうか。
もちろんです。よく「法人化して規模を広げないのか」と聞かれますが、私は目先の拡大よりも、二子玉川という地に根ざし、世田谷区や川崎市の皆様に必要とされるクリニックであり続けることを選びました。
現在も、世田谷区の災害対策チームの一員として活動したり、用賀や二子玉川の地域連携会議に毎月欠かさず出席したりしています。在宅医療をビジネスとして捉えるのではなく、一人の人間として地域にどう貢献できるか。5年後、10年後も、地域の方々と共に歩み、この街の医療の質を守り抜く存在でありたいと願っています。

医療者同士のつながりが、在宅医療と日本の救急医療を支える
— 在宅医療・訪問診療における現在の課題については、どのようにお考えでしょうか。
最大の課題は、患者さんお一人おひとりのニーズに合わせた心のケアや、ご家族のケアにどこまで医者が踏み込み、そこに時間を割けるかだと思っています。患者さんやご家族の安心感を得るためには、入り口となる初期の対応が非常に重要です。
限られた時間を効率よく分配するためのシステム構築も地域の課題ですが、結局のところ、在宅医一人ひとりが「人のために生きることができるか」、「自分が生きている意味は何か」を自らに問い直すことが、今の在宅医療を変える最大の鍵になると考えています。

— 貴院が目指す在宅医療・訪問診療について教えてください。
単に重症患者さんや救急対応を受け入れるだけでなく、 人工呼吸器を装着した 難病、さらに循環器疾患における血管作動薬の調整まで満遍なく対応できる、どこに出しても恥ずかしくない「一級品の在宅医」を育てる教育に力を入れています。
地域に根ざし、すぐに現場で活躍できるレベルの医師を育てることが私の強い思いです。そして当院のスタッフには、在宅医としての「覚悟」を持って診療に当たるという理念を、クリニックの伝統として守っていってほしいと伝えています。

— 最後に、地域住民の皆様、そして同業の在宅医療従事者の皆様へメッセージをお願いします。
地域にお住まいの方々にお伝えしたいのは、在宅診療というものは、患者さんにとって比較対象を持ちにくい分野だということです。だからこそ私たちは、仮に他と比較されたとしても「ここを選んで一番良かった」と言っていただけるクリニックを目指しています。
皆様にその思いをしっかりとお届けし、どこに出しても恥ずかしくない医療に全力を尽くしてまいります。
また、同じように在宅医療を担う従事者の方々とは、現場のリアルな思いを共有したいです。在宅の現場は決して綺麗事ばかりではなく、思い通りにいかずに苦戦を強いられる困難な症例も多々あると思います。
しかし、そうした壁を突破する能力を蓄積することこそが、地域や患者さんのニーズに応えるための最大限の努力だと信じています。現場での「苦戦を突破する引き出し」として、熱い思いを持った医療者同士が繋がり、互いに高め合うことが非常に重要です。
そうした繋がりが地域で広がっていくことが在宅診療の質を上げ、ひいては日本の救急医療を救うことにつながると確信しています。ぜひ共に力を合わせていきましょう。


いいじま訪問診療クリニック 世田谷区二子玉川|世田谷区・川崎市に対応する訪問診療

訪問診療
訪問診療の流れ:
① お問い合わせ・相談
住み慣れたご自宅で過ごしたい。訪問診療を受けたいと思われたら、まずは直接お電話ください。
質問や相談のみでもかまいません。お気軽にご連絡をください。
↓
② お問い合わせ・初回面談
患者様・ご家族様と初回面談をして、現在の状況をお伺いさせていただきます。
また、訪問診療の内容や費用などについても、ご説明させていただいています。
不安なこと、心配なことなどあれば、なんでもご質問ください。
↓
③ お問い合わせ・訪問診療開始
ご自宅にお伺いして、訪問診療を行います。
訪問日、時間については事前にお伝えさせていただきます。
対応可能な処置や検査:
日常的な診察と処置と処方
・内科、外科全般の診察、処方
・整形外科的固定処置
・皮膚科(褥瘡→デブリードマン、閉鎖陰圧療法)
・在宅酸素療法
・人工呼吸器管理(機械の種類やモードを問いません)
・気管切開チューブ管理
・中心静脈栄養、CVポート、PICCカテーテル、バスキュラーアクセスカテーテルの管理
・在宅自己注射
・持続点滴注射
・腹水穿刺・胸水穿刺・関節穿刺
・ブロック、トリガーポイントを含む
・各種ドレナージチューブ管理(在宅持続胸腔ドレナージも含む)
・尿道留置カテーテル
・膀胱瘻、腎瘻カテーテル管理
・胃瘻・腸瘻・経皮経食道胃管挿入術(P-TEG)管理
・嚥下機能評価(VE)
・麻薬管理
・必要に応じた各種検査(血液・尿・心電図など)
・耳鼻科的処置(鼻出血の緊急止血)
・輸血が可能
その他クリニックで行えない検査については連携病院に依頼して検査を行います。
患者様をお待たせしない画像検査のみの場合も連携クリニックにて対応可能です。
対応エリア:
半径16km圏内が対象
東京都:
・世田谷区全域
・目黒区
・大田区
神奈川県
・川崎市
・横浜市鶴見区
※クリニックより半径16kmの範囲は対応を行っています。可能な限り対応致しますので随時ご相談下さい。
連携先病院一覧:
当院は下記の病院と連携しております。
・公益財団法人 日産厚生会 玉川病院
・公立学校共済組合 関東中央病院
・独立行政法人国立病院機構 東京医療センター
・虎の門病院 分院
・聖マリアンナ医科大学病院
・川崎市立多摩病院
・神奈川県済生会横浜市東部病院
・日本赤十字社医療センター
・東京都立病院機構 東京都立荏原病院
・東邦大学医療センター大橋病院
・公益財団法人 がん研究会 有明病院
・NTT東日本関東病院
・東京都済生会中央病院
① お問い合わせ・相談
住み慣れたご自宅で過ごしたい。訪問診療を受けたいと思われたら、まずは直接お電話ください。
質問や相談のみでもかまいません。お気軽にご連絡をください。
↓
② お問い合わせ・初回面談
患者様・ご家族様と初回面談をして、現在の状況をお伺いさせていただきます。
また、訪問診療の内容や費用などについても、ご説明させていただいています。
不安なこと、心配なことなどあれば、なんでもご質問ください。
↓
③ お問い合わせ・訪問診療開始
ご自宅にお伺いして、訪問診療を行います。
訪問日、時間については事前にお伝えさせていただきます。
対応可能な処置や検査:
日常的な診察と処置と処方
・内科、外科全般の診察、処方
・整形外科的固定処置
・皮膚科(褥瘡→デブリードマン、閉鎖陰圧療法)
・在宅酸素療法
・人工呼吸器管理(機械の種類やモードを問いません)
・気管切開チューブ管理
・中心静脈栄養、CVポート、PICCカテーテル、バスキュラーアクセスカテーテルの管理
・在宅自己注射
・持続点滴注射
・腹水穿刺・胸水穿刺・関節穿刺
・ブロック、トリガーポイントを含む
・各種ドレナージチューブ管理(在宅持続胸腔ドレナージも含む)
・尿道留置カテーテル
・膀胱瘻、腎瘻カテーテル管理
・胃瘻・腸瘻・経皮経食道胃管挿入術(P-TEG)管理
・嚥下機能評価(VE)
・麻薬管理
・必要に応じた各種検査(血液・尿・心電図など)
・耳鼻科的処置(鼻出血の緊急止血)
・輸血が可能
その他クリニックで行えない検査については連携病院に依頼して検査を行います。
患者様をお待たせしない画像検査のみの場合も連携クリニックにて対応可能です。
対応エリア:
半径16km圏内が対象
東京都:
・世田谷区全域
・目黒区
・大田区
神奈川県
・川崎市
・横浜市鶴見区
※クリニックより半径16kmの範囲は対応を行っています。可能な限り対応致しますので随時ご相談下さい。
連携先病院一覧:
当院は下記の病院と連携しております。
・公益財団法人 日産厚生会 玉川病院
・公立学校共済組合 関東中央病院
・独立行政法人国立病院機構 東京医療センター
・虎の門病院 分院
・聖マリアンナ医科大学病院
・川崎市立多摩病院
・神奈川県済生会横浜市東部病院
・日本赤十字社医療センター
・東京都立病院機構 東京都立荏原病院
・東邦大学医療センター大橋病院
・公益財団法人 がん研究会 有明病院
・NTT東日本関東病院
・東京都済生会中央病院
お問い合わせ
いいじま訪問診療クリニック 世田谷区二子玉川
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3丁目25−12
TEL:03-6432-7304/FAX:03-6432-7305
WEB:https://setagayaku-futakotamagawa-homonshinryoclinic.com/
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3丁目25−12
TEL:03-6432-7304/FAX:03-6432-7305
WEB:https://setagayaku-futakotamagawa-homonshinryoclinic.com/
飯嶋将史院長のプロフィール|救命救急専門医・在宅医療専門医としての歩み

経歴:
2011年 東海大学医学部卒
2011年 平塚市民病院 初期臨床研修
2013年 東海大学高度救命救急センターの救命救急科に入局。ドクターヘリ、ドクターカー業務、重症外傷対応、集中治療に従事
2017年 川崎市の在宅診療所勤務と総合病院で救命救急科の業務に従事
2023年 いいじま訪問診療クリニック世田谷区二子玉川 開業
現在に至る。
2011年 平塚市民病院 初期臨床研修
2013年 東海大学高度救命救急センターの救命救急科に入局。ドクターヘリ、ドクターカー業務、重症外傷対応、集中治療に従事
2017年 川崎市の在宅診療所勤務と総合病院で救命救急科の業務に従事
2023年 いいじま訪問診療クリニック世田谷区二子玉川 開業
現在に至る。
資格:
日本専門医機構認定 救命救急専門医
日本在宅医療連合学会認定専門医、指導医 評議員
日本プライマリ・ケア連合学会認定医、指導医 代議員
日本緩和医療学会認定医
日本終末期ケア協会認定 終末期ケア専門士
日本老年医学会認定 高齢者栄養認定医
インフェクションコントロールドクター
認知症サポート医
厚生労働省認定がん緩和ケア講習会終了
特定難病指定医
身体障害者福祉法15条指定医
日本在宅医療連合学会認定専門医、指導医 評議員
日本プライマリ・ケア連合学会認定医、指導医 代議員
日本緩和医療学会認定医
日本終末期ケア協会認定 終末期ケア専門士
日本老年医学会認定 高齢者栄養認定医
インフェクションコントロールドクター
認知症サポート医
厚生労働省認定がん緩和ケア講習会終了
特定難病指定医
身体障害者福祉法15条指定医
所属学会:
日本救急医療学会
日本在宅救急医学会
日本在宅医療連合学会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本緩和医療学会
日本老年医学会
日本在宅救急医学会
日本在宅医療連合学会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本緩和医療学会
日本老年医学会
FAQ|訪問診療・救急医療・救急救命士に関するよくある質問

Q1. 訪問診療とは何ですか?
A. 訪問診療とは、通院が難しい患者さんの自宅や施設へ医師が定期的に訪問し、診察・薬の処方・検査・療養上の相談などを行う医療です。病気や障がい、高齢による通院困難、がん末期や神経難病などで継続的な医療管理が必要な方が対象となります。必要に応じて訪問看護、薬局、ケアマネジャーなどとも連携します。
Q2. 訪問診療と救急医療はどのように連携しますか?
A. 訪問診療では、日常的な体調管理を通じて急変の予防や早期発見を行います。一方、急な呼吸苦、意識障害、強い痛み、転倒による外傷など、緊急性が高い場合には救急医療との連携が必要です。訪問診療医が状態を確認し、在宅で対応できるか、救急搬送や入院が必要かを判断することで、患者さんに適した医療につなげます。
Q3. 救急救命士とはどのような仕事をする人ですか?
A. 救急救命士は、救急現場や救急搬送中に、傷病者の観察や応急処置を行う国家資格を持つ専門職です。心肺停止や重症外傷、急病などの現場で、医師の指示のもと必要な救命処置を行い、医療機関へつなぐ役割を担います。近年は、救急医療の知識や判断力を地域医療や在宅医療の場面で活かす取り組みも広がっています。
Q4. 在宅医療で急変した場合はどうすればよいですか?
A. 在宅医療を受けている方が急変した場合は、まず事前に案内されている訪問診療先や訪問看護ステーションの緊急連絡先へ連絡します。意識がない、呼吸が苦しい、強い胸痛がある、大量出血しているなど、明らかに緊急性が高い場合は119番通報が必要です。日頃から、急変時の連絡先や希望する対応について家族・医療者で共有しておくことが大切です。
Q5. 訪問診療を利用していても救急車を呼んでよいですか?
A. 訪問診療を利用していても、命に関わる可能性がある場合は救急車を呼んで問題ありません。ただし、状態によっては、訪問診療医や訪問看護師に先に相談することで、在宅での対応が可能な場合もあります。あらかじめ「どのような症状なら119番するか」「まず誰に連絡するか」を確認しておくと、急な場面でも落ち着いて対応しやすくなります。
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